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キネマを語るブログ
2025/09/13 (Sat)
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2010/09/29 (Wed)
「絶対に髭は剃りたくない!」ブルース・ウィリスの壮絶なわがままぶり


Movie Walker 9月2日(木)12時0分配信











映画業界の裏側を描いた作品はこれまでにも数多くあったが、9月4日(土)公開の『トラブル・イン・ハリウッド』は、それらの中でも群を抜いてリアルなできばえとなっている。











本作の主人公は、映画の都・ハリウッドで活躍する敏腕映画プロデューサーのベン(ロバート・デ・ニーロ)。


カンヌ映画祭に出品予定のショーン・ペン(自身が本人役を熱演)主演最新作が試写会で凄まじい不評を浴びたため、監督に再編集を依頼しなければならない。


そのうえ、クランクイン直前のもう1本の担当作品では、主演のブルース・ウィリス(こちらも本人が好演)が、役柄の風貌についてわがままを言い始め、という、シニカルな笑い満載のコメディ作品となっている。





『サンセット大通り』(50)や『さよなら、さよならハリウッド』(02)など、数多くの秀作が生み出されてきた“舞台裏モノ”だが、本作は『アンタッチャブル』(87)や『ファイトクラブ』(99)といった大ヒット作を手がけた本物のプロデューサー、アート・リンソンが自身の回想録を脚本化しているので、そのリアリティはお墨付きだ。





ちなみに、劇中のブルース・ウィルスは「伸ばした髭を剃りたくない」という理由で、撮影直前にベンを困らせる、超わがままで自己管理のできない俳優という設定。


これは演技か? それとも素の姿なのか? はたまた、伸ばした髭を剃りたくないのは、なくなった髪が関係しているのだろうか!?


なんて想像をしながら観てみるのもおもしろいかも。【トライワークス】





http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100902-00000009-mvwalk-moviより引用しました。





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2010/09/27 (Mon)



ガンダム歴代5機のバナーにファン大興奮!勝地涼、声優挑戦のプレッシャー語る














 18日、丸の内ピカデリーにて、映画『劇場版 機動戦士ガンダム00 (ダブルオー) -A wakening of the Trailblazer-』の初日舞台あいさつが行われ、劇場版に新キャラクターとして登場するデカルト・シャーマン役に挑んだ俳優の勝地涼、宮野真守、三木眞一郎、吉野裕行、神谷浩史の声優陣、そして水島精二監督が登壇した。





機動戦士ガンダム00 スペシャルエディション2 エンド・オブ・ワールド





 舞台上には初代のRX-78からダブルオークアンタまで歴代5機のガンダムが描かれた巨大バナーが掛けられ、会場に詰め掛けたファンからは、異様なほどの熱気が伝わってくる。


そんな中で始まった舞台あいさつ。


俳優として数々の作品で個性的な役柄を演じてきた勝地は、日本を代表する超人気アニメ作品で声優を演じたことについて、「ガンダムという歴史ある作品に参加できて幸せです」と緊張気味に話す。


また最初はかなりのプレッシャーがあったらしく「声優さんの中に、一人役者がいて、セリフや息づかいが難しく、なんか棒読みになっちゃってるんじゃないか……って意識しちゃいました」と当時の苦労話を話すが、周りの声優陣からは「上手かったよ、棒読みになんかなってないよ!」と優しい言葉が。


すると「僕が演じた役は、映画から登場するキャラクターなので、自分の中でイメージを膨らませて演じました。この映画にかかわれて、00 (ダブルオー)の大ファンになりました」といつものさわやかな笑顔を見せた。





http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100918-00000014-flix-moviより引用しました。








2010/09/26 (Sun)



コッポラ監督「サムウェア」が金獅子賞











ベネチア国際映画祭で金獅子賞、記者会見にのぞむソフィア・コッポラ監督=恩田泰子撮影


 【ベネチア=恩田泰子】今月1日からイタリア北部のベネチアで開かれていた第67回ベネチア国際映画祭が、11日夜(日本時間12日未明)、すべての賞の結果を発表して閉幕した。











 最高賞の金獅子賞は、アメリカのソフィア・コッポラ監督「サムウェア」が獲得。


毎日をふわふわと漂うように生きていたハリウッド俳優が、久々に自分の娘と過ごしながら、新たな人生の方向性を見いだしていくまでを自然なタッチで描いている。





 日本からコンペティション部門に出品されていたトラン・アン・ユン監督「ノルウェイの森」、三池崇史監督「十三人の刺客」の受賞はなかった。





 そのほかの主な受賞結果は次の通り。





 ▽銀獅子賞(監督賞)アレックス・デ・ラ・イグレシア=(「トランペットの悲しいバラード」)





 ▽審査員特別賞=「エッセンシャル・キリング」(イエジー・スコリモフスキ監督)





 ▽男優賞=ビンセント・ギャロ(「エッセンシャル・キリング」)





 ▽女優賞=アリアーヌ・ラベド(「アッテンバーグ」)





 ▽新人俳優賞=ミラ・クニス(「ブラック・スワン」)





 ▽撮影賞=ミハイル・クリシュマン(「サイレント・ソウルズ」)





 ▽脚本賞=アレックス・デ・ラ・イグレシア(「トランペットの悲しいバラード」)





 ▽特別獅子賞(これまでのすべての業績に対して)=モンテ・ヘルマン





http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100912-00000172-yom-entより引用しました。





ソフィア・コッポラ








2010/09/25 (Sat)












韓国有数のリゾート地であるヘウンデに、高さ100m、時速800kmという巨大な津波が襲いかかる。


そんな過酷な状況下に置かれた4組の人間ドラマが併行して描かれていく、韓国で歴代4位の興行記録を達成したディザスタームービー『TSUNAMI ツナミ』(9月25日公開)。


ハリウッドからCG専門のスタッフを迎えて製作されたリアルなメガ津波の描写は恐怖心をあおりたてるが、それだけではない。











このメガ津波が押し寄せて来るシーンで、出演者たちは単にグリーンバックで演技をしているわけではないのだ。


実際には、街を通行止めにして、使われなくなったプールに大量の水を貯め、その中で出演者が全身ずぶ濡れになりながら迫真の演技を披露している。





今回届いた独占映像では、ソル・ギョングとハ・ジウォンの撮影シーンが収められており、まさに水浸しになりながら撮影していることがおわかりになるだろう。


津波に流されないよう、電柱にしがみつくシーンは、ユン・ジェギュン監督によると、水をためたプールにジェットスキーで波を作り出し、5日間かけて撮影したそうだ。


そして韓国では水の値段が高いのと、毎日取り替える時間がなかったことから、ずっと同じ水に浸かっての撮影だったようで、そのせいでふたりとも皮膚病になってしまったという。


寒い時期に水に浸かっているだけでも大変なのに、5日間も同じ水の中にいることがどれだけ過酷か。


そんな汚い水の中で撮影していたら、皮膚病にもかかるというもの。


体中傷だらけになりながらも、出演者たちからはこの作品を素晴らしいものにしていこうという思いがひしひしと感じられる。





単なるパニックムービーではない、韓国ならではのヒューマンドラマがしっかり盛り込まれた作品『TSUNAMI ツナミ』は必見の価値ありの一本だ。【MovieWalker】





http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100923-00000008-mvwalk-moviより引用しました。





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2010/09/24 (Fri)



「ガラスの仮面」ポスターに注目! マツコ・デラックス、月影で登場











山田孝之 女性の悩み相談に燃える! 「メラメラでした」





cinemacafe.net 9月20日(月)18時50分配信











映画『十三人の刺客』の女子限定試写会が9月20日(月)、東京・丸の内の丸ビルで行われ、主演の役所広司、共演の山田孝之が来場したOLや女子大生の悩みに答えた。














江戸末期、将軍の弟で明石藩主の暴君、松平斉韶を討つ幕府の密命を負った総勢13人の刺客たちの死闘を描く物語。


内容にちなみ、この日は観客の悩みを“一刀両断する”として、来場した約300人から就職活動や将来についてなどの相談に回答する趣向。





最初の女子大生は「面接で緊張してしまうが…」と相談。


山田さんは「僕も、とんでもない数のオーディションに落ちてきていますからね。方法なんてないですよ、巡り合わせですから」と頭を掻きつつ「僕は(オーディションで)自分らしく、を大切にしています。ハキハキ、ニコニコっていうのも大切かもしれませんが、自分はそういうタイプじゃないし、もしそれで受かっても何も発揮できない。自分のできることをPRして、できないことはできない、という」と経験談を披露。





http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100920-00000002-cine-moviより引用しました。





十三人の刺客











 30年以上にわたって連載されている、美内すずえさんの人気漫画「ガラスの仮面」のポスターが話題だ。


コラムニストのマツコ・デラックスさん(37)や、タレントの光浦靖子さんらが登場人物になりきっているもので、ネット上で「マツコ凄い!」といった声が挙がっている。





 「ガラスの仮面」は1976年に「花とゆめ」(白泉社)で連載開始。貧しい家庭で育ちながらも、天性の演技力で「千の仮面を持つ少女」と呼ばれる主人公・北島マヤが、トップ女優を目指すというストーリーで、ドラマやアニメ、舞台にもなっている。





■「マツコ、恐ろしい子……!」





 未だ完結しておらず、スタートから30年以上経った現在も連載中だ。最新刊となる45巻が2010年9月30日に、46巻が10月29日と2か月連続発売されるのだが、その宣伝用ポスターが特設サイトで公開された。





 ワイドショーなどで活躍している巨漢の女装コラムニスト・マツコ・デラックスさんが、作中に登場する大女優・月影千種のコスプレをし、昭和風メイクでこちら側を睨み付けている。隣ではお笑いコンビ・オアシズの光浦靖子さんと、大久保佳代子さんがそれぞれ北島マヤとそのライバル、姫川亜弓の恰好をしている。





http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100920-00000001-jct-entより引用しました。





ガラスの仮面 1-23巻セット※コミックス1-41巻まで収録





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