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2010/06/29 (Tue)
「鉄男」秘蔵メイキング映像には塚本監督の“美学”がギッシリ


6月10日20時6分配信 eiga.com





 [eiga.com 映画ニュース] 塚本晋也監督最新作「鉄男 THE BULLET MAN」の秘蔵メイキング映像を独占で入手した。











 同作は、塚本監督の代表作「鉄男」誕生20周年を記念して、リメイクでも続編でもなく、新たなバージョンとして製作された最新作。東京で妻子と幸せに暮らしていたアメリカ人サラリーマンのアンソニー(エリック・ボシック)が突如、何者かに息子を殺され、その怒りとともに全身が鋼鉄の塊と化す姿を描く。





 メイキング映像は2種類。埼玉・川口の工場跡地を改造したスタジオで撮影された「激突シーン」と、東京・池袋で撮影の「ビルのすき間・クライマックスシーン」。


いずれも劇中屈指のアクションシーンの舞台裏だ。





 映画の見どころのひとつでもある、天井をはうように移動するアンソニーは、天地を逆にしたセットを準備しカメラを180度回転させて撮影していることが分かる。


クライマックスの高層ビルの谷間での撮影も、ビルの地下のすき間でカメラや役者、スタッフ全員が横になりながら、あたかも縦に見えるような撮影を行っている。





 さらに、塚本監督が演技指導や演出だけでなく、撮影用カメラを回したり壁の美術の塗装を行う様子、役者としてアンソニーと敵対する“ヤツ”を演じる姿も映し出されている。同映像からは、CGを使わずアナログ撮影にこだわる塚本監督の“美学”ともいうべき製作風景を垣間見ることができる。





http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100610-00000021-eiga-movi





鉄男2/BODY HAMMER SUPER REMIX VERSION





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